にっぽんの夏の風物詩、花火大会。
全国各地で開催される花火大会の中でも、最も古い歴史を持つとされるのが、東京の隅田川花火大会。
花火大会数あれど、最も人気のある花火大会のひとつだろう。
『六本木アートナイト』後篇は、幻想的な「霧とライトのインスタレーション」(作・中谷芙二子)の模様や、会場を訪れた方たちへのインタビューです。インタビューにご協力いただいた方々、ありがとうございました。
「ジャイアント・トらやん」の迫力のシーンもありますよ。
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巨大ロボットが火を噴き、街を練り歩く!
幼い頃、怪獣モノのテレビ番組で見たような光景が目の前で繰り広げられる。
それが、東京のど真ん中、六本木で行われた一夜限りのイベント『六本木アートナイト』だ。(平成21年3月28日(土)・29日(日))
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「年収1,000万円以上」
働く人の多くがあこがれるこの数字、この響き。
それを意外な商売で達成している人がいることをご存じだろうか。
その商売とは、「紙芝居師」。
その道40年、カリスマ紙芝居師として知る人ぞ知る"やっさん"こと安野侑志さん(65)が憧れのその人だ。
赤やピンクの華やかな長襦袢。
透き通るようなオシロイに、ほんのり赤い頬紅と真紅の口紅。
思わずうっとりしそうなくらい美しい、そんな「艶姿」の"男たち"が街中を駆けるお祭り。それが、東京・江戸川区の東葛西地区に伝わる「雷の大般若(いかずちのだいはんにゃ)」だ。
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