今、大ブーム中のフィットネス機器『ジョーバ』の魅力を探るべく、取材に行ってきました。バランス感覚を鍛えたり、姿勢を正したり、脂肪燃焼効果も期待できるなど、女性にはとっても魅力的なフィットネス機器『ジョーバ』。
人々がジョーバにハマッてしまうその訳とは何なのでしょうか?お値段のほうもお手ごろなものでも10数万円と、こんな高価なものがブームになるのもなかなか珍しい。そんなジョーバの魅力をじっくり探りたい、ということで今回は東京・用賀に行ってきました。
今回はオープン前にお邪魔し、レッスンを疑似体験させていただきました。まず、スタッフの方々のレッスン風景を見学させてもらったのですが、いまだかつて見たことのない風景がそこには繰り広げられます。スタッフの方数人がジョーバの上で揺られ、その上で手を左右に動かしたりとエクササイズ。
その後、女性スタッフに指導していただいて、実際にジョーバを体験させていただきました。スピードは9段階あるのですが、初めは結構難しいということでスピード1から。
ギュン、ギュギュン。
ジョーバが動きだします。前後の動きだけでなく、右左に8の字型に動き、かなりのバランス感覚が必要です。私はその動きに身を任してみます。女性スタッフの方に「骨盤を前に後ろへ動かす感じ」と言われ、自分なりに動かしてみます。
こ......れ......は......、初めての感覚です。
決して自分から激しく体を動かすわけでもないのに少しずつ体がほてってきます。なるほど。これは効きそうな気がする。慣れると少しずつ速度を速めます。右、左へ体をねじり、手の動きもつけます。レッスンを終えた後も腰の辺りにジョーバに揺られる感覚が残っていました。
また、こちらのサロンは一人一人への対応もとても熱心で、まず背筋のラインや全身の骨格バランスを計測し、その姿勢をいかに健康で美しい姿勢へ導くか、ということまで丁寧にカウンセリングしてくださります。
で、私も姿勢を見てもらったんですが、これが衝撃の結果でした。まず、背骨のラインを計測しました。幾本にも渡る棒が私の背中へ向かって動き、背中に当たると自動的に動きを止めます。結果、背中の上部の辺りが丸い形にへこんでいます。(映像でご覧いただくと分かりやすいかと)
それにしても......こうもはっきり現れるとは。
正直今もショックです。猫背だとは言われ続けてきたんですがね。次に特殊なブースに入り、全身写真も撮影。私は自分の身体の真実に更に驚嘆してゆきます。まぁ、自分の身体のことをこんな場で発表する理由もないので明かさないでおきますが。
ということで、ここのサロンで自分の姿勢や、立ち方 など、今一度確認しに行かれたらいかがでしょう。とっても丁寧に対応してくださるので、自分の知らない衝撃的事実が発覚するかもしれません。想像だにしなかった自分の姿勢の悪さを見せ付けられるのはなかなかショックですが、知っておくと日常生活から気を付けようという気にもなりますよ。なりますよ。
さて、お値段のほうですが、入会金は18、500円です。月会費はコースに合わせて18、500円から、最高で27、300円のコースがあります。体験レッスンは3、000円から受けることができます。詳しくは「RINTO」のホームページ(http://www.b-rinto.com/)でご確認ください。
そうそう皆さん、乗馬の動きが体にいいというのは、実は医学的にも認められた事実なんです。古くは古代ギリシャ時代、「負傷した兵士を馬に乗せて治療した」という記述が残る文献があったりと、ヨーロッパでは古くから乗馬は健康にいいと言われており、実際に「乗馬療法」という療法も存在するようです。
今回の取材でそういった貴重なお話も伺え、乗馬にそんな力があったとは、私も驚きました。(ということは、ジョッキーの方たちは、バランス感覚はもちろん、姿勢も良いのでしょうか・・)
それにしても健康という言葉の力ってすごいですよね。健康という言葉が入ってるだけで、特に女性は敏感に反応します。最近では例の「あるある大辞典」による納豆ブームなど、良い例だと思います。「美しくなりたい」という願いは女性がいつの時代も抱えていると思いますが、現代においては見た目の美しさだけではなく、体の中から美しく、という健康美が重要視されているようですね。
まぁ、そうは言っても見た目って実際、大きいのも確かです。第一印象ってほとんど見た目からですし。きっとおそらくジョーバ購入者もまず第一の動機は「痩せたい」なのではないでしょうか。スラッとして美しい人はやはり、人ごみの中でも際立って美しく見えますしね。またスラッとした人は心もスッとまっすぐなのではないかと感じさせられたり。実際、見た目から自信を得て、中身も変わっていきたいといった方もたくさんおられるでしょう。
しかし今はそういった「美」も含め、「健康」「健康」と強迫観念みたいに騒がれていてなんだか少し恐くなるときがあります。なんで、人々は健康になりたいんでしょうか?「長生きするため?」それならなんで長生きしたいのでしょうか?「人生を楽しむため?」
では、「健康」にすがりつく人生は、人生を楽しめているのでしょうか。
うーーーーん。
もちろん私こそ、人生の楽しみ方なんてまだまだ掴みきれていない未熟者ですが、まぁ、健康を目指すプロセス自体をエンジョイする、ちょっとした「気持ちの余裕」が大切なのかもしれませんね。とにかく、健康というキャッチフレーズに振り回されることなく、自分のスタイルで毎日をもっと濃く、深く、楽しみたいなって、私は思うのです。
皆さんはどう思います??
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